職場での存在価値や自己開示の話

スポンサーリンク

自己開示は必要なのか?

 

私のクライアント様が管理職の方多く、部下について頭を抱えることもあるとよく聞きます。

 

また、その部下の方もクライアントだった場合、セッションをしているとお互いの認識の違いを感じせずにはいられません。

 

上司の多くは部下に対して、「自分に頼って欲しい」「もっと部下のことを知りたい」と思っています。

 

そして、部下が自己開示をすることで上司は「自分に頼ってくれている」「可愛い」と思うのです。

 

が、、、例え部下が上司に「自己開示しているように見せても」全てを語るはずがないのです。

 

他人には言えない一つや二つ誰にだってあるからです。

 

双方の話を聞いていて、部下は自分自身の全体の「開示しても大丈夫な1部分だけ」を開示していて、それだけで上司は「自分を信頼してくれている」と思っているのではないか?と時に思います。

 

だからきっと、自己開示が出来ているように見せかけて、本当は甘え上手なのだろうと私は思っています。

 

ただ、はっきり言って私はそんなことはどうでも良いと思っています。

 

なぜなら決して上司や会社が神であるわけもなく、自己開示や関係性であなたの価値を決める者でもないからです。

 

ここを大前提として、部下と上司の関係について書いていきたいと思います。

 

部下の立場の場合、自分のお給料は上司や会社が決めていることと心得る

会社員である以上、能力や結果だけでお給料が上がったり下がったりしません。

 

勿論、保険会社の営業マンや完全フルコミット制の会社は別として(彼らは会社員という名の自営業だと思う)、一生懸命頑張ったらお給料が上がるわけではありません。

 

残念ながら、上司や会社にとって必要な人がお給料が上がるようになっています。

 

でもそれはある意味嬉しいことでもあって、能力が高くなくてもコミュニケーション力等があれば、昇格もありえます。

 

だから、「あいつより自分の方が一生懸命やってるしお客に好かれているのに、なんであいつの方が先に昇給するんだ!」と文句を言うのは少しお門違いとなるのです。

 

とは言え、あなたの価値を上司や会社が決められることは決してありません

人間の価値なんて、誰かが決めれるものではありません。自分さえもです。

 

私はセッションでクライアントのオーラを見るとき、経験の量や得意分野を分析することはあったとしても、その人の存在意義や存在価値を計れるはずがありません。

 

みんな一緒です。

 

ボンコツだろうが、天才であろうが、オーラやその人のエネルギーに価値なんてあるようなないような、広い宇宙からすれば微生物のようなモノです。

 

でも私たちには、感情があったり、愛があったり、知能があったり、それぞれのバックグラウンドがあるから、同じ人はいないし、決して正義を振りかざすように価値を決めあったり出来ないのです。

 

何が言いたいかというと、上司の評価や関係性やお給料であなた自身の価値さえ決まっているわけではないということです。

 

他の人が褒められていて、自分は相手にされなかったとしても、他人やあなたの本当の評価を出来る人なんで誰もいません。

もしされているような気がしたら、そんな不安は「ポイっ」捨てていいようなどうでも良いことです。

 

成長によって人の価値が上がることもありません

何のための成長かにもよるますが、成長すればするほど価値が上がるような、人間は商品ではありません。

 

お利口な犬が可愛かったり、おバカな犬が逆に癒されたり、存在の価値なんで犬でも変わらないのに、人間だけ変わるなんてありえないと思います。

 

「成長したね」「昇格だよ」って言われることで、頑張った甲斐はあるかもしれませんが、またそう言われるように頑張るのも自分の存在価値を誰かに委ねる考えなので冷静に考えた方が良いです。

 

そんなことより楽しむことにフォーカスしよう

あなたの価値について本当に評価することなんて出来やしないのだから、人の意見や評価より自分が楽しむことにフォーカスして日々過ごした方がずっと良い。

 

自分が誰を喜ばせたらもっと楽しいか、自分がどんな経験が出来たら楽しいか、何時に帰れたら楽しさを維持が出来るか、無理をする必要なんて本当は何にもないと思っています。

 

(その楽しさのターゲットで部署移動や転職を図る一人プロジェクトを発起しても良いでしょう。)

 

無理をすることで、自分自身が心から欲しい結果があるなら勿論やるべきだと思うのですが、「成長するため」「価値を上げるため」に無理をする行為は自分の人生を誰かに委ねることの癖になってきます。

 

それより、自分がもっと幸せになるにはどんなことをしていけば良いかを自分や他人の評価抜きで考えて実行していく方があなたの命の為に良いと思っています。

楽しむことにフォーカスをしていると結局おまけで良い評価を得ることが出来る

良い評価が欲しいから上手にやっている人というのは、目的がそうだと顔に出るんですよ。

どこか緊張感を持っていたり、自由さが無かったり。。。

本当に上司はその人を信用すると思いますか?

また、そんな飼われた犬のようになっていて、良い上司でありたい人がその関係性を望むと思いますか?

そうじゃないと思います。

 

部下にも楽しんでほしい。楽しんで結果も出してくれたらもっと会社にいてほしい。

 

そう思うから、結果的に一緒に働きたいから良い評価をしていきます。

 

もし、その職場で自分が望む働きが出来ないのであれば、交渉するか辞めて自分に合う場所・働き方を見つければ良いと思います。

 

だから本当に必要な自己開示は楽しく働く為のもの

それで評価や、成長なんてどうでも良いから、自分がもっと楽しめる環境を準備する為に好きや嫌いや得意不得意の自己開示だったり、自分が言っても良いと思いえることから話せば良いと思います。

 

またそれで価値が決まるわけではないから、相手を信頼して自分のことを言っても良いと思います。

 

やっぱり経験豊富な上司からもっと良いアイディアを頂ける場合は大いにあるし、新しい仕事を振ってくれることもあると思います。

部下の良い上司でありたいって殆どの人はそう思っているだろうから。

 

成長なんていうのは日々生きていると勝手にしていくものだと思います。

 

人生いろんなことがあるからねw

 

次は上司の立場を考えて書いていきたいと思います。

ばいにゃん🐈

スポンサーリンク