フライト中の魔女の独り言(2019/12/26)

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願いって気づいたら叶っているもので、3年前に年に3回は海外旅行が出来る生活をしたい、と思っていたら今では3回〜4回休暇を作って一人旅をするようになっている。

海外ひとり旅を初めてしたのは、忘れもしない3年前の5月。
NYにヒプノセラピーのトレーニングを受ける為にひとりで向かった。

当時は飛行機も苦手で、よりによってすっごく揺れの激しいフライトだったので心細かったのを覚えている。

ひとり旅をして良かったと思うことは、なんと言っても大切な友達が出来ること。
これに尽きる。

そこで出会った人とは、その時だけの関係なのだろうか。
いえ、そうじゃない、

たった3時間、たった1日、たった1週間、時間を一緒にしただけで、今でもWhatAppで交流を続けている。

私にとって、親友や家族というのは、一緒にいる時間や血のつながりの有無ではなく、お互いの存在を大切に思えるかどうか。

だから私には世界中に家族がいるような感覚なのだ。

私は小さい頃の育った環境で、家族はいたけど心の繋がりがなかった。

愛情はあったはずなのに、家族全員がコミュニケーションが壊滅的に下手だった為、自分を表現できる場所はどこにもなかった。

家にいる時は、とにかく何も表現せず黙っていることが1番安全で、何か仕出かすと1ヶ月は家族の食事の場に呼ばれなかった。

でもそれが当たり前だったので、疑問は持たなかったけど本能的に居心地の悪さは感じていたので祖母の家に泊まりにいったりしていた。

転勤族だったので2〜3年に1度は転校があり、小さい頃の昔の私を知っている人は誰もいない。

ある意味、社会人になって上京して、私は一生の友達や家族を作って行こうって、もう一度私が生まれたような感じだ。

最初は自分を知っているのは自分しかいなかったので、自分の行動を見ているととても情けないと感じた。

アルバイトをしても接客ができない、先輩との関わり方がわからない。

いつもビクビクしていたけど、その時出来た友達の1人はもう10年以上も仲良くしている。

それから、一つ一つ出来ることが増えていって、意地悪な人とも優しい人とも出会い、人との関わり方が手探りでわかってきた。

今でも自分のことは本当に不器用で壊滅的にドジだなーって思う。

それでも、全部を丸っと受け止めてくれる人たちがいるから、私も丸っと受け止められるようになった。

実はこの性格と経験のお陰で得をするも多いことに最近気づいた。

例えば、
① 正直すぎる性格の為周りが警戒しない。
② 面倒見のいい上司や、友達、お客様が多い。
③ 心から優しい人だけが長く付き合える
④ 誰かが絶対助けてくれる
こと。

最近ショッキングなことがあって落ち込んでいても、連絡をすれば皆が話を聞いてくれたり励ましてくれた。

セラピー仲間のマヌちゃんは連絡をしたらすぐ駆けつけてくれた。
そしたらショッキングなことも笑いのネタに出来る様になった。

昔私が願った私の帰る場所は、自分自身の心の真ん中と、世界中の優しい人たちとして、知らない間に叶っていた。

もし自分には居場所がないと思う人がいたら、絶対どこかにその場所はあるから飛び出すと良いと思う。
勿論今いる場所との関わりも時に試行錯誤して改善させていくことも大事だと思う。

出来ない自分を裁かずに、人に甘える自分を裁かずに、外の世界に好奇心をもって新たな発見をしていきたいものです。

Keiko

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